空室率対策の基本は“細やかな現地作業” 悪臭対策 その①

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物件の気になる悪臭、どんなところから?

気になる悪臭

引越し先を探す時のファーストインプレッションはとても強く大切なものですよね。

実際に何度も同じ物件を内見して、吟味される方というのはそう多くはないかと思います。

とするならば、現地内見10分〜15分の超短時間で物件を決めるというなんとも客観的に考えるとすごい話だなと思っているわけです。

そんなお引越し時の物件印象について、ラウンジクラウド事業の運営背景と照らし合わせながら“臭い”という観点から考えてみます。

共用部の悪臭問題

共用部の悪臭は入居者のマナー違反によるものがほとんど。

・ゴミの回収日に関係なくゴミを捨ててしまう

・分別しなかった為に、収集業者が回収せず野ざらしに

・生ゴミをしっかり処理せずそのまま捨ててしまう

などなど、ちょっとした決めごとを守らない入居者がいることで発生してしまうケースが大半です。

管理会社の視点から考えると、非常に頭が痛いですよね!

クレームが入る前に対処したいが、毎日現地に行って目を光らせるということは容易にできることではありません。

そういったマナー違反を防ぐ為には、定期的な現地訪問と共用部のちょっとした荒れに対してもしっかり把握/対応することがとても重要と考えます。

・共用部廊下に荷物は散乱していないか

・たばこの吸い殻や空き缶、その他残置物はないか

・駐輪場など敷地内の荒れはないか

などなど、可能な限りの細やかな現地調査と対応で状況の把握をすることで十分に改善可能なのです!

ラウンジクラウドは管理会社がより本業にコミットできるよう、現地の管理視察を定期的に代行して行っています。

問題の対処法までしっかりと内部で蓄積され、よりよいPM運営パートナーとしてご活用頂けるサービスとなっております。

気になったらまずはお問い合わせを!!