ブログ
ブログ

3分の1の純情な感情の、「残り3分の2」を何とかしたい

こんにちは、CSチームの香中です。

ブログの担当が早々に回ってきてしまい、何を書こうか迷っていたときに、

ふと、タイトルの「3分の1の純情な感情」が頭に流れてきました。

SIAM SHADEの有名なあの曲

 

「壊れるほど愛しても 3分の1も伝わらない」

 

本当にその通りだと思う。

愛しても愛しても、結局のところ3分の1すら相手には伝わらない。

恋愛ってなんでこんなに難しいんでしょうね…

 

話がそれました、過去の痛い恋愛の話はまたいつかの機会に。笑

ここからは、3分の1で思い出した話をします。

 

ー 3分の1、いや、4分の1しか伝わらない?! ー

2年ほど前のこと、入社して1年弱が経ち後輩も少しずつ出来てきた頃。

当時のアクシスモーションでは、まだまだ制度やルールが整っておらず、

誰かが制御しなければ、「やりたい放題」になってしまう状態でした。

 

その制御の役を担っていたわたしなのですが、

「この対応の時はこうする」という正解がなかったので、

チームメンバーへ「これはこうして、あれはこうして」とその都度指示を出さなければならなかったのです。

 

その指示をするたびに、まさに「3分の1も伝わらない」状態が続きました。

私が言ったことの3分の1でも伝わっていたらかなり上出来、

体感として4分の1が平均値かな、といったところ。

 

しんどかったです。何を言っても、何度言っても、その通りには動いてくれない。

だんだんとイラついてきて、そのメンバーを責めてしまうような言動が出てしまう始末。

チームのメンバーのことは好きなのに、一緒に楽しく働きたいのに、

チーム全体の空気はどんどん悪くなるばかり…

会社に行くのも億劫になるくらい、自分自身も落ち込んでいました。

 

ー 壊れるほど愛せるようになろう ー

そんな時に社長からもらった「分からないのが当たり前」という言葉に救われました。

自分がここまで分かるから相手も分かるはず、というのは、こちらの一方的な思い込みなのだ、と。

その言葉をもらってから、すごく心が軽くなりました。

と同時に「なんでそんな簡単なことに気づかなかったんだろう~アホだな~」と失笑。笑

 

そこからは、「お、自分変わってる!」と自身でわかるくらいに、

仕事に対しての姿勢がガラッと変わりました。

 

まず実践したのは、

相手に指示を出す時、「私からは以上なんだけど、何かわからないことはある?」と必ず聞くこと。

人間って「うん」は言いやすいけど「いいえ」は言いづらいらしいんです。

「わからないことはある?」と聞くことで、もしあれば「ある」と言いやすいように誘導することにしました。

 

すると、どんどん出てくる、質問の数々。

きっとみんな、怖くて聞けなかったんだろうな~そりゃそうだよな~、と猛省しました。

最初の段階でわからない部分が解消されていると、

私の伝えたことの半分以上をその時点で理解してくれるんですよね。

結論、私が悪かったということです。ごめんなさい。

 

次に実践したのが、「相手に期待しすぎない」こと。

一見すると相手に失礼なことのように思えるのですが、「しすぎない」というのがポイント。

全く期待しないわけではありません。ちょっとだけ期待しておくくらい。

もちろん後輩が、完璧に、超高速で仕事をしてくれたらそれに越したことはありません。

でも、仕事の処理速度は人それぞれだし、誰だって失敗やミスはしますよ、人間だもの(みつを)

 

当時の私は周りの高いレベルに追いつこうと必死で、

「失敗?ミス?絶対ありえない!」という謎の完璧主義モードに入っていたんだと思います。

でも社長からもらった一言をきっかけに、そのモードがふと消え去って、

誰がどんなミスや失敗をしようともそれを許容しよう、と心に決めたのです。

この「許容する」ことって究極の愛だなーと思うんですよね。(社長がよく「愛だよ、愛」って言ってますが)

 

ー 2分の1以上伝わってる?! ー

そこからは、みるみるうちに仕事がしやすくなりました。

まず相手に期待しすぎないことで、失敗やミスがあっても大らかに受け止められるようになった。

だんだんと「お?失敗しても怒られなくなったぞ?とりあえずやってみよう!」というチームの空気に。

後輩に対して自然と柔らかく接することができるようになって、たくさん話しかけられるようになった。

(話しかけられるのめちゃくちゃ嬉しい…)

そうするとチーム全体の雰囲気が良くなって、作業に集中しやすくなる。

作業効率が上がって余力が生まれ、通常のタスク以外に制度設計やルール作りに時間を割けるようになる。

 

いいことばっかり!なんで早く気が付かなかったんだろう!

全然3分の1以上伝わっちゃってるじゃん!

2分の1以上の純情な感情! って割と感情多いな!(当時を思い出してやや興奮気味)

 

当時25歳、社会人歴わずか1年半の私にとっては、かなり大きな出来事でした。

 

ー 変わることを受け入れてもらえる、純情な感情 ー

そんな出来事があり、早2年…

当時のメンバーからたびたび入れ替えはあったものの、今でも2つの実践は続けています。

新しく3名のアルバイトの方が入社してくれましたが、毎日質問をしに来てくれるので、

「質問しやすい環境を作ることができたんだな~」と実感して嬉しくなります。

 

その反面、的確に「この対応の時はこうする」と指示を出したところで、どうにもならない時があります。

これは、制度を作ったりルールを決めたりすることで、解決していくしかありません。

制度、ルールという面においてはまだまだ不足している部分が多いアクシスモーションですが、

それを自分の手で作っていく楽しさは言葉では表せないほどです。

(しいて言えば「私が作ったルールでみんなが動いてくれてる!」という快感?笑)

 

アクシスモーションでは、「何かにチャレンジする人、何かを変えようとする人」を快く受け入れてくれます。

 

あの時の社長の一言があったから私自身変わることができたし、

変わろうとする私を受け入れてくれたアクシスモーションには本当に感謝してもしきれません。

 

生活の大半を占める仕事において、自分自身をいい方向に変えていける環境に身を置けるのは、

なかなか貴重なことだなと思うのです。

もしも「今の自分を変えたい!」と思っている方がいたら、アクシスモーション、おすすめです。

 

 

※ちなみに私自身はSIAM SHADEのファンではなく、1曲しか知らないにわかです。

ァンの方いらっしゃいましたら、すみません。笑

Kanaka Yuno
執筆者

Kanaka Yuno

CONTACT

お気軽にお問い合わせください。

お問合わせはこちらから